坂上領/中村善郎DUO@クラヴィーア

久々の阿佐ヶ谷クラヴィーア。ここでやる時は本当にいつも雨です(笑)。
本番の頃は雨が止んでよかった。

さて、今日は「巨匠」中村善郎さん(g,vo)とのデュオ。

前回、このブログで

「善郎さんとの演奏はいつも頑張り過ぎちゃう演奏になることが多く、テンポが走ったりすぐ高音に行っちゃったり、雑になりがちな部分を今回のライブは気をつけていました」

という自分なりのテーマを考えていました。

今回は、音色をもっと「口笛」のようにプレーンな音色を心がけてみました。
ビブラートも抑えめに。タンギングもしないでリップトーンにしてみたり。

善郎さんとのデュオは、数年前やり始めた当初は、あまりに緊張感のある演奏なので
「い、今、音出してもいいすか」
みたいな緊張だったのですが、今はこの集中がとても心地よいです。

piadaでも緊張感のある演奏なんですけど、piadaはアレンジが決まっていることが多いために、どちらかと言うとクラシック的な緊張があります。

このデュオでは、即興なんですけど、まるでpiadaのようにアレンジが決まっているかのようにラインを組み立ててみたり、その即興性にドキドキしますけど、別の緊張感ですね。

お店も満席!こんないっぱいなの初めてでした。みなさん、ありがとう!

次回5月2日に決定しましたので、今から手帳に書いておいて下さいまし。
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ところで、マスターと「ボサノバのスタンダード」をいろいろ考えたのですが、、、

例えば「イパネマの娘」は「ゲッツ&ジルベルト」版が有名ですよね。

でも例えば、同じアルバムの「Pra Machucar Meu Coração」(Ary Barroso)は曲名聞いて、ピンとくる人って多いのですかね。一般的に。

もちろんボサノバ好きな人には鉄板なアルバムだけど、そもそも「イパネマ」知らない人には「イパネマ」も「Pra Machucar Meu Coração」も変わらないのでは。うーむ。

今日も、ジョビンの曲、カエターノ、ドリカイミ、善郎さんオリジナルを交えながら演奏しましたが、どれもボサノバ好きには外せないものばかり。

たとえ有名じゃなくても、その曲の持つ力、魅力を伝えられたら、と思います。演奏力で。

何をもって「スタンダード」とするか。そこの線引きって、いつも悩みます。。。
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by gamirs | 2009-02-01 04:03 | Live Report

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